すすきで作ったみみずく、ご近所さんのお宅にあって懐かしい

私が子供の頃、現在のような住宅地ではなく野原があちこちにありました。

秋になるとすすきがたくさん、そのすすきを使いみみずくを作る人がいました。

年配の人でしたが、すすきの穂わ集めて降り束ね、形にします。

紐でぎっちり縛り、できあがったみみずくを我が家も貰った事があります。

すすきみみずくと言うらしいですが、東京都豊島区の郷土玩具なのは知りませんでした。

雑司が谷の鬼子母神の土産として販売もされています。

ちゃんと目があり、まん丸です。

私が昔、貰ったみみずくは顔に表情がなかった。

そんなすすきみみずくが近所のお宅にありました。

やはり鬼子母神の土産らしく、飾られていました。

鬼子母神は安産、子育ての神様でもあります。

娘さんが出産したと聞いたので、お出掛けになったのでは?と思いました。

最近、見なくなって今でも作る人がいるのだろうか?

細々ながら、作られているようだが。

まん丸な目があり、愛嬌がありました。

そういえばジュズダマも同じ時期に貰った記憶があります。

イネ科の多年草で秋に実がなります。

緑色で丸く、徐々に黒くなります。

灰色なのは熟した状態です。

乾燥させると色や形が長持ちし、中心に穴が開いていて糸が通せます。

女の子のブレスレットやネックレスとして作った物でした。

ジュズダマといっても仏事には使いません。

若い子はまず知らないだろうなぁと思いました。