米カリフォルニア州サンフランシスコでは、観測史上初めて計測可能な降雨量がゼロを記録しました。

干ばつ緊急事態宣言が発令され、20%の節水が呼び掛けられましたが、干ばつは過去100年で最悪の規模だと言われ、二次災害が懸念されています。

水道をひねればいつでも飲用水が出てくる日本でも、水問題は起こっています。

日本の地下水源利用には、これまで明確なルールがなく、土地を持っていれば自由に地下水を汲み上げる権利がありました。

そのため、水資源を目的とした土地買収が盛んに行なわれるようになり、外国人資産家の投資先となりました。

しかし、企業が営利目的で地下水を汲み上げることを規制する法律が制定され、最悪の事態に歯止めをかけました。

給水人口減少と設備の老朽化による水道料金の値上げも深刻です。

水道料金は、水道設備の維持管理費や人件費を給水人口で割って算出しています。

青森県深浦町では、一世帯あたり月30t水道水を使った場合、月9150円ですが、2040年には月26532円にまで値上りすることが予想されます。

同じ条件で比べた場合、東京都では月3300円が3650円へと小幅な値上りで済むのです。

将来的に限界集落では水道管の維持管理ができなくなり、飲料水はすべてペットボトル入りへと変わり、生活利用水は井戸水、或いは給水車で運ぶなどして、飲料用と明確に分けられる可能性があります。

水はいつまでもあると思ってはいけません。背中 脱毛 効果